バルセロナ、パリ #6 ユーロ両替の比較

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ヨーロッパ旅行をする場合多くの国の通貨はユーロです。
旅行先ではユーロで支払いになるので両替をしなくてはいけません。

両替というと、ニュースに出てくる「為替レート」が思い浮かびます。これは外国為替市場での銀行間取引レートのことです。わたしたちが個人で通貨を両替する場合には、銀行間の「為替レート」に両替手数料を上乗せされるのです。この両替手数料は両替する機関によって違います。また、日本で両替する場合と外国で両替する場合でも違ってきます。

様々な両替方法があるのだけど、じゃあどれが安全で便利でお得なの?日本円からユーロに両替するには一般的には次の6つの方法があります。

 1. クレジットカードのショッピングクレジット

ショッピング時にクレジットカードで支払う方法。現金を取り扱わなくて済むので一番安全な方法です。また手数料も現金両替と比較すると安いです。(詳細はリンクページにて)

 2. 現金両替

国内では銀行、郵便局、金券ショップ、両替商で外貨の現金両替ができます。海外では銀行、両替商で両替できます。(詳細はリンクページにて)

 3. クレジットカードのキャッシング

現地の銀行のキャッシュサービスで24時間キャッシングでき、便利です。(詳細はリンクページにて)

 4. トラベラーズチェック(T/C)

お店の支払いに使用する方法、銀行で現金化する方法の2種類の使い方ができます。偽造が難しく盗難の際に再発行してもらえるなどリスクが少ない方法です。(詳細はリンクページにて)

 5. 銀行のインターナショナルカードで外貨キャッシング

CITIBANK、新生銀行、みずほ銀行、などで発行しているインターナショナルカードは日本の円建ての貯金口座から海外で外貨を引き出すことができます。
大変便利ですがレートが悪いのが難点です。

 6. FX

FXを使うと両替手数料がとても安いらしいのですが、為替手数料他にも手数料が必要であったりするなどしっかり勉強しないと難しそう…。なので今回は検討から外しています。気になる方は資料を取り寄せて比較検討されるとよいかと思います。

食いしん坊なので、旅行といえば美味しいもの探し。

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